昨日に引き続き、こちらのお車の撮影時にじっくりと現車を確認してまいりました。S君ベタ褒めの理由がわかりました！

2017年2月19日
日々の出来事

本日もご覧いただき有難うございます。

昨日、弊社ショールームに到着したばかりのレンジローバースポーツ 5.0V8 後期モデル。

本日、予定通り撮影をさせていただき、弊社ホームページ、カーセンサーnet、Goo-net、バーチャルカーショップにも先程アップをさせていただきました。

S君ベタ褒めのレンジローバースポーツ 5.0V8 後期モデル。

こちらのblogでも早速ご紹介をさせていただきたいと思います。

2009y レンジローバースポーツ 5.0V8 本革純正ナビ TV 2010年モデル後期モデル 1オーナー車正規ディーラー車右ハンドル記録簿付

外装：サントリーニブラック　内装：アーモンドレザー

走行：3.3万km　車検：無し

レンジローバースポーツの後期モデル。走行も少ない【ワンオーナー車・記録簿付】の極上車が入庫致しました。

ボディカラーは大人気の“サントリーニブラック”　ボディもご覧の通り目立つような大きな傷や凹み等も無く、大変キレイな状態を保っております。

こちらのお車はテールゲート下部、フロントグリル、サイドベント、ドアアウターハンドル等も既にボディ同色ペイントが施されており、大変キレイな状態を保っております。

足元のアルミホイールも【後期モデル】では、アルミホイールのデザインが変更となりました。装着されているタイヤはGOODYEAR社製ラングラーF1。タイヤの残溝もまだまだタップリと残っております。

こちらのお車には、既に純正OPのサイドドアバイザーやサイドステップ等も装着済みでございます。

後期モデルからはエクステリアのデザインも一新され、ヘッドライトユニットにはスモール、ウィンカー部分にLEDが採用されました。ヘッドライトはバイキセノンヘッドライトでございます。

テールレンズもヘッドライトユニットと同様にLEDが採用されております。

後期モデルからはフロント、リア、サイド右、サイド左にカメラを導入。サラウンドカメラシステムが採用されました。カメラの映像は純正タッチパネルモニターに映し出す事が可能です。

更にはリアにはPDCのセンサーも装着されております。サラウンドカメラシステムとPDCセンサーで狭い道や車庫入れ等も安心ですね。

後期モデルではインテリアのデザインも変更が加えられました。英国車らしいお洒落な色使いのインテリアでございます。人気のアーモンドレザーがこれまたお洒落です。

豪華なレザーインテリア。ご覧の通り、フロントシート、リアシートも大変キレイな状態を保っております。さすが、ワンオーナー車、走行3.3万kmの極上車です。

純正タッチパネルモニターには純正ナビゲーションの他フルセグ地デジTV、サラウンドカメラの映像、車両情報も映し出されます。勿論Bluetoothフォンも標準装備でございます。

その他、こちらのお車には社外DVDプレーヤーが装着されており、DVDの視聴も可能となっております。

それだけではありません！ヘッドレストモニターにはPanasonic社製モニターがキレイにインストールされており、その映像をリアシートで視聴する事も出来ちゃうんです！

これはやろうとしたらかなりの費用が掛かるAV拡張メニューでございます。

純正オーディオシステムはご存じハーマンカードン社製オーディオシステムが採用されております。

センターコンソールには外部入力端子としてUSB、ipod接続端子が用意されております。

走行3.3万km、ワンオーナー車の運転席周りでございます。ご覧の通り、大変キレイな状態を保っております。

後期モデル（2010年モデル～）からはレンジローバーヴォーグ同様『プッシュスタート』となり、キーフリーシステムが採用されました。

シフトゲートの周りにはテレインレスポンス、EPB、エアサスペンション、HDC等のスイッチ類が機能的に配置されております。

ダッシュボードやドアの内張りのデザインもかなりお洒落になりました。ダブルステッチが高級感のあるインテリアを演出しています。

よくお客様から｢スポーツのテールゲートの開き方って面白いですね。｣と言われますが、これは使ってみると意外と便利なんです。ラゲッジ部分に積んでいる荷物って案外テールゲートを目一杯開けなくても出し入れできる事が多く、その場合には右の画像のようにガラス面のみを開けて荷物の出し入れをする。大きな荷物の時だけ左の画像のようにテールゲートを下から開けるんです。