2017年7月3日 | ガレージアローズ

2012y レンジローバーヴォーグ 5.0V8 本革 SR ナビTV 後期最終モデルフジホワイトワンオーナー車記録簿付の極上車が入庫致しました。

2017年7月3日
日々の出来事

本日もご覧いただき有難うございます。

昨日のblogをご覧いただきました皆様の中には、「今日はきっと新規入庫車両のヴァンデンプラの詳細情報が！」と思っていらっしゃった方も少なくないかも知れません。。。

勿体ぶっている訳ではございませんが、タイミング的にこちらの車両のご紹介が先になってしまいました。

大変稀少な3rdレンジローバーの後期最終モデルの大変キレイな『ワンオーナー車、記録簿付』の極上車を本日はご紹介させていただきたいと思います。

2012y レンジローバーヴォーグ 5.0V8 本革 SR 純正ナビTV 電動サイドステップ後期最終モデルワンオーナー車正規ディーラー車右ハンドル記録簿付

外装：フジホワイト　内装：サンドベージュ＆ウォールナットウッド

走行：6.0万km　車検：無し

モデルにおける様々なウィークポイントの改善が図られ、改良が繰り返される言わばモデルの集大成とも言えるのがこの『後期最終モデル』。

殆どの車において『後期最終モデル』となると、Newモデルの登場と重なり新車販売台数はどうしても多くありません。

ボディカラーは3rdレンジローバーにおきましては、流通台数の少ないホワイト系カラーの最終カラーでございます“フジホワイト”。ボディは目立つような大きな傷や凹み等も無く、大変キレイナ状態を保っております。

足元には後期モデル専用純正19インチアルミホイール。装着されているタイヤはTOYO社製プロクセスT1スポーツ。タイヤの残溝もまだまだタップリ残っております。

こちらのお車には高額オプションとして羨望の眼差しを向けられるオーナー様も少なくない『電動サイドステップ』が装着されております。ドアの開閉に応じてサイドステップが電動（AUTO）で出てきたり、格納されたりします。またヘッドコンソールにはこちらの『電動サイドステップ』のスイッチも装備されております。

後期モデルからはフロント、サイド右、サイド左、リアにカメラが装着された『サラウンドカメラシステム』を装備。純正タッチパネルモニターにてカメラ映像の制御も可能となっております。

前後バンパーにはPDCセンサーが装備されております。後期モデルからはフロントPDCセンサーは小さなものに変更となりました。

いつもご紹介をさせていただいておりますが、後期モデルでもこの【後期最終モデル】だけはヘッドライトユニット、テールレンズユニットのインナーカラーがグレーからブラックに変更となっております。これだけでもフロント周りの印象はかなり変わりますね。

また、その他でも同じく後期モデルの中でも【後期最終モデル】だけは新車時よりドアアウターハンドル、サイドベントもボディ同色ペイントとなっております。

後期モデルからはデカールも明るめのカラー『チタンカラー』のものに変更となりました。ご覧の通り、ボディも大変キレイなお車でございます。

ボディカラーに映える人気の“サンドベージュレザー&ウォールナットウッド”のインテリアもご覧の通り、大変キレイな状態を保っております。

豪華なレザーシートも大変キレイな状態を保っております。後期インテリアからはシートヒーターからシートヒーター&シートクーラーにグレードアップしました。

リアシートはチャイルドシートの国際規格ISOFIX対応シートとなっております。

こちらのお車はレンジローバーヴォーグ 5.0V8ではオプション装備であったリア電動リクライニングシートも装備されております。

純正タッチパネルモニターには純正ナビゲーションは勿論、地デジTV、車両情報、サラウンドカメラシステム等も映し出されます。その他、bluetoothフォン等も標準装備でございます。

中古車におきましては一番ヤレが出やすいと言われる運転席周りもご覧の通り、大変キレイな状態をを保っております。

本革ステアリングではオーディオコントロールは勿論の事、クルーズコントロール、ハンズフリーフォン、ステアリングヒーターの制御も可能でございます。

長らくランドローバー車の純正オーディオシステムを提供してきたハーマンカードン社。上位グレードにはLOGIC7ハイエンドオーディオシステムが搭載されてきましたが、【後期最終モデル】では最後の集大成。1200Wの出力を誇り、19ものスピーカーを備えたLOGIC7HDファーストクラスオーディオシステムを導入。